副業で高時給アルバイトとは平均何時間してるの?
もしマッチングアプリ(サンマルサン)で副業として高時給のアルバイトで働いた場合、勤務時間はどうなるのでしょうか。
単純にアルバイトとして働いた場合、平均の勤務時間は約4.6時間と言われています。
4.6時間勤務であれば副業でも無理なく働けると思われるかもしれませんが、事はそんなに単純なものではありません。
社員であってもアルバイトであっても、法律では1日8時間以上・週40時間の労働は禁止されています。
もし法律で決められた時間を超えて働いた場合は、残業代が支払われます。
もちろん、掛け持ちをしていても同様です。
例えば本業で6時間仕事に打ち込んだ後に4時間副業で働いたとすると、労働時間は合わせて10時間となります。
すると残り2時間については、副業側の雇用主が残業代を支払うことになります。
ただ実際に残業代が支払われるケースはほとんどありませんが、絶対に支払われないという訳ではありません。
例えば副業をしていると知っている最中に、本業の勤務時間を伸ばした場合、本業側が残業代を負担しなければならないのです。
労働時間は働いている”場所”ではなく、働いている”人”に対して計算されるものです。
意外と勘違いしている方は多いと思いますが、副業で働き定時で上がったとしても本業と合わせた時間が8時間を超えているのならば、残業代が発生します。
ただし副業を自営として働いていた場合、労働時間には加算されません。
法律上「労働時間」は上司の指揮命令下にある時間帯のことで、自ら進んで働いている時間はノーカウントです。
だから副業を考えているのならば、本業側の人間に伝えておいた方が後々の為になります。
万が一会社規定により副業禁止となっていれば、事情を話して認めてもらうしかありません。
それでも秘密裏で始めるのならば、”覚悟”はした方が良いでしょう。
副業をするにあたり、時間管理は徹底的に行う必要があります。
本業の就業時間をしっかりと把握した上で、サンマルサン(sanmarusan)を使って高時給のアフターサービスアルバイトを探し出していきましょう。